校長あいさつ ~ 躍動する多賀高へようこそ ~


校長 岡部 和也

  本校は,先の大戦後,旧多賀郡多賀町の皆様の熱いご要望に応えて,昭和28年4月に開校されました。
 以来,平成を経て令和に至るまで66年間にわたり,県北地区の高校教育を担う高校の一つとして歴史を築いて参りました。校訓「最善を尽くして颯爽たれ」と校是「師弟同行,文武不岐」を実現するための人間教育を実践し,20,960名の社会に有為な人材を輩出してきました。卒業生の多くは,県北地区,特に日立地区で活躍されています。
 校訓にある「颯爽」とは,「姿や態度,行動がきりっとしていて,見る人に爽やかな印象を与えるさま」のことです。
 本校における「知・徳・体」の調和のとれた,たくましい人間力の育成プログラムを経験すれば,身なり,挨拶,振る舞いという目に見える部分が颯爽としていきます。それは,目には見えない内面で,自信が膨らむからだと確信しています。

 多賀高生は,入学するとまず,ホームルームや生徒会・委員会活動,部活動など,自分の居場所や役割,目的を見つけます。部活動の先輩達が,入学生の高校生活のスタートを丁寧にサポートしています。
 やがて,入学生は,学校行事を含めた各場面で,それぞれの個性や能力をさらに伸ばし,それを表現する出番を見つけます。
 これらをとおして,教室内には,お互いに触れあい,話し合い,認め合い,励まし合い,助け合う風土が育まれていきます。
 また,多賀高生は,部活動で養った集中力で毎時間の授業を大切にし,将来への基礎を固め,進路ガイダンスをとおして,大学進学など,自分の未来を見つけ,つかみ取っていきます。
 その間には,考える力,自分を律する力,自分を更に高めようとチャレンジする意欲,そして,物事をやり遂げる力も培われます。


 多賀高生は,これらのステージを一つ一つ踏むことをとおして,視野を広げ,器を広げ,経験を広げ,仲間を広げながら,未来を広げてそれぞれの進路へ巣立っていきます。
 私たち教職員は,職業でも地域でも未来の社会の担い手となる生徒の皆さんの可能性の開発と進路希望の実現を指導助言し,応援してまいります。

 どうぞ,本校の教育活動と多賀高生の躍動の足跡のページをご覧ください。
 

                                                               令和元年 5月
 
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